ブラジル特許庁スタッフ募集中

6月 21, 2012 at 10:54 コメントを残す

日本ではブラジルに対して審査時間の問題は非常に聞かれる。

それに対して、私がいつも近年のブラジル特許庁の改善の苦労を主張している。

具体的な例を言うと、2010年に一時的に新たな余地に移動し、よりもアクセスし易いデータベースのためのIT設備を考慮しながら特許庁の余地の改築も行われている。

その他の例を言うと、比較すれば、特許審査官の人数は2005年に112人がいたに対し、2010年に273人になった。

そして、いくつかの目的のなかの一つですがよりも迅速に審査できるために、07月19日に連邦官報によりスタッフ250人の募集が公開された。

募集されている役はシニア研究員8人、研究員70人、技術専門家17人、アナリスト(技術的なことではない審査の手伝い-大学院レベル)86人、技術科(技術におけつサポートスタッフ)35人及び (技術的なことではない審査の手伝いー大学レベル)テクニシャン34人になる。

それは、良いバランスで、審査官も、審査部係長、スタッフもかなりステップアップになる。
恐らく、それは今年中で開始する特許電子出願制度と関係あると思われる。これから、さらにブラジルが特許出願受けることも予想できるが、特許庁がその旨の意識を持っているようであす。

カラペト・ホベルト

ソース:連邦官報及びINPI

Entry filed under: ブラジル, 特許, 特許庁, 商標. Tags: , , , .

ANVISAの事前承認の新たな流れ 【ブラジル訴訟判例レポート】修理用部品に関する意匠権

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

Trackback this post  |  Subscribe to the comments via RSS Feed


475人の購読者に加わりましょう

最近の投稿

アーカイブ


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。