チリが微生物株保存寄託機関になった

5月 14, 2012 at 03:34 コメントを残す

南米において、チリが最初にWIPOにより微生物株保存機関として認められることになった。チリの寄託機関は、現在、国家農業研究所(西:Instituto de Investigaciones Agropecuarias (INIA))の傘下のチリ微生物遺伝資源保存期間(西:Colección Chilena de Recursos Genéticos Microbianos (CChRGM))になる。

チリの会議は特許手続上の微生物の寄託の国際承認に関するブダペスト条約を2012年の3月に承認した。
WIPOのデータに基づき、2010年において、38ヶ所の寄託機関が許可されていた。イギリスに7ヶ所、ロシアに3ヶ所、オーストラリアに2ヶ所、そして中国、スペイン、米国、イタリア、日本とポーランドに各国1ヶ所。
ブラジルは2013年まで、同じく微生物株保存寄託機関として認識されるの計画が立ているが、楽しみにしている。

ソース: Comunicado de Prensa INAPI (Diego Ponce/Carmen Luz Muñoz)

Entry filed under: チリ, 特許, 手続. Tags: , , , , .

メキシコがマドリッド・プロトコルへ アメリカ大陸における商標出願の費用

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

Trackback this post  |  Subscribe to the comments via RSS Feed


475人の購読者に加わりましょう

最近の投稿

アーカイブ


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。